東大門総合市場で失敗しない生地仕入れ完全ガイド

― 春物スタート。生地は“買った後”がすべて ―


「東大門の生地市場って、誰でも入れますよね?」

答えはYESです。
誰でも入れます。誰でも買えます。

でも――

失敗する人も、実はとても多いのです。


生地を“集める”ことは難しくない



ツアー形式で10人、20人をまとめて
アテンドしている光景もよく見かけます。

確かに、生地サンプルを集めること自体は難しくありません。

ですが問題はその後です。

・追加発注はできるのか
・同色展開は可能か
・別注カラーは作れるのか
・その生地は継続供給できるのか

ここまで考えないと、
“仕入れ”は“事業”になりません。


小ロット仕入れの現実



「この生地を5ヤードだけ欲しい」
「売れたら追加します」

よくあるご相談です。

ですが生地市場は、
“洋服を量産する人のための市場”。

5ヤードは決して多い数字ではありません。

お店によっては

・全色30ヤード以上から
・サンプルは1色のみ対応
・在庫なし(製造待ち)

というケースもあります。

ここを理解していないと、
思ったように仕入れが進みません。


在庫がないとき、どうしますか?



その場に在庫がない場合、

・明日上がります
・来週また来てください
・最低ロットからの製造です

という話になります。

現地拠点がなければ
再訪問や交渉はかなり大変です。

さらに――

色違い、不良、生地違い。

日本に持ち帰ってからの返品は
想像以上に労力がかかります。


失敗しないための3つのポイント


① 市場構造を理解していること

東大門総合市場は広大です。
素材ごとに大体のゾーンはありますが、
経験値がないと探すだけで半日終わります。


② 生地の“その後”を設計できること

買うべきか。
作るべきか。
中国生産の方が合理的か。

原価設計まで見える人が必要です。


③ 現地で完結できる体制

・検品
・不良交換
・最低ロット交渉
・価格交渉

ここができるかどうかで、
仕入れ効率は大きく変わります。


弊社の強み



・東大門市場近くに拠点あり
・現地スタッフ常駐
・デザイナー/パタンナー在籍
・日本法人決済対応
・現地検品/返品交渉可能
・中国生産との比較提案可能

単なるアテンドではなく、
OEM視点での最適解をご提案します。


まとめ

春物が動き出す今こそ、
仕入れの仕組みを見直すタイミングです。

生地は誰でも買えます。

でも――
“使いこなせるかどうか”は別問題。

東大門での生地仕入れ、OEM、生産相談など、
お気軽にお問い合わせください。


東大門総合市場の生地市場で失敗しない仕入れ方法を解説。小ロット問題、追加発注、別注対応、現地検品まで、OEM会社視点で詳しく紹介します。